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CINEMA 4D映像制作テクニック-テレビ系CGをつくろう!

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本書は、テレビ番組用のCG映像の制作を実績に学べる解説書です。

架空のテレビ番組用の依頼を受けた想定で、オープニングやワイプ素材、ネームプレート、ブリッジ素材、ルート説明映像、血液の流れの解説などの3DCG映像を制作して、After Effectsで仕上げるところまで学びます。
Illustratorのパスデータから立体化から、ロゴアニメーションの制作、3D空間を生かしたカメラワークの設定方法を実践します。これまでAfter Effectsで映像制作してきた型なら、すぐにでも仕事に3DCGを取り入れることができます。

初心者の方なら、プロの仕上げの部分や時間短縮のためのテクニックを学ぶことができるので、よりクオリティの高い映像を作れるようになります。

本書では、ダウンロードデータを元に、実際にCINEMA 4Dを操作して映像を作っていきます。

また、後半にはAfter Effectsとの連携、MoGraphの使い方についても解説しています。

CINEMA 4D BroadcastもしくはCINEMA 4D Studioを使った解説書となっています。

書名

CINEMA 4D 映像制作テクニック
テレビ系CGをつくろう!

価格

定価 4,725円(本体4,500円+税)

著者

  • 袴田 真也
    テレビ用の映像制作や映画のVFXを手がけているフリーランス。これまで、さまざまな番組のオープニングなどを制作した実績があります。
  • MAXON Computer
    3DCGソフト「CINEMA 4D」の開発元で、After EffectのとCINEMA 4Dの連携やMoGraphの使い方について解説しています。

目次

  • 第1章: 覚えておくと便利な基本機能
  • 第2章:番組タイトルを作ろう!
  • 第3章: ワイプ素材(スウィッシュ)を作ろう!
  • 第4章: ネームプレート(情報プレート)を作ろう!
  • 第5章: 3位/2位/1位のブリッジ素材を作ろう
  • 第6章: コーナータイトルを作ろう!
  • 第7章: 地図のルート説明を作ろう!
  • 第8章: 人体と脳の説明CGを作ろう!
  • 第9章: 血管を流れる赤血球の説明CGを作ろう!
  • 第10章: After Effectsとの連携
  • 第11章: MoGraphの使い方

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